アートふる山口(小さな美術館)

IMGP3527アートふる山口では、教会バザーの共催ばかりでなく、礼拝堂を小さな美術館として開放し、教会関係者所蔵の書や掛け軸、絵画を展示しました。

 

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キリスト教と関係のある作品としては、青山学院の初代院長の本多庸一(ほんだ・よういつ)の、「主の祈り」の書。これは、秀逸です。

 

 

 

 

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エドワード・ガントレット一家

 

 

 

 

 

 

また、秋芳洞や長門峡を世界に紹介した、エドワード・ガントレットによる、「イルミネーション」とよばれる羊皮紙に書かれた色彩豊かな装飾文字は、なかなか見ることのできないものです。これもまた、「主の祈り」を題材としています。

 

 

 

IMGP3503他には、毎月教会でおこなっている聖句書道の会のメンバーによる作品の展示も実施。なかなか見事でした。

 

 

 

 

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幕末の志士の書も展示され、出展者から丁寧な説明付きで観賞することができました。

 

 

 

 

地域全体で取り組む秋のイベントアートふる山口は、明日5日まで続きます。

明日(10/5)の教会でのイベントは、

聖歌隊による「ミニチャペルコンサート♪」13:30〜14:00です!!

ステキなコーナー

手作りなコーナー

 

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