10月第２日曜日、日本基督教団では神学校日・伝道献身者奨励日と定めています。
そこで、当教会では、上田真由美神学生(東京神学大学大学院2年生)をお迎えして説教奉仕をしていただきました。
主にお委ねする信仰を、イエス様のみ許に飛び込む信仰として、また、その信仰の源泉は、主がこの世に神であるにも関わらず、その身を低くして飛び込んできてくださり、最後は十字架にまですすんで、私たちを救ってくださったという尊いお姿がにあることを、明確に示して下さいました。本当に素晴らしいメッセージに、魂も心も新たにさせられました。
上田真由美神学生はじめ、神学校を卒業し、来春それぞれの現場に遣わされる伝道者が、沢山の御言葉の種を日本中に蒔いて、渇ける魂が愛で満たされるようにとの、祈りを深める礼拝となりました。