私が生まれ育ち、洗礼を受けた母教会(鹿児島加治屋町教会)は、西郷隆盛生誕の地の直ぐ隣りです。
朝の10時前(3/22)から、ボランティア観光ガイドの方がベンチに座っていて、私に「観光の方ですか」と声を掛けて下さいました。
ネクタイを締め、ビジネスバックを持ち、片手にデジカメをもっていれば、だれも疑わずに観光客とおもうでしょう。
「地元です。。」と丁重に申し上げ、懐かしの母教会の看板と、
本日の説教題の墨字の看板をみて、身が引き締まりました。
2014年度の一年間は、牧師のいない期間であったため、
鹿児島教会の尾崎和男牧師が代行的(代務者)な役割を果たされ、他、お二人の牧師による応援説教で、一年間を過ごしておいでになりました。
私もこの間、二回説教応援をする機会が与えられ、これが最後の説教(加治屋町教会facebookから音声を聞くことが出来ます→ｸﾘｯｸ)となりました。
こどもたちへ
この日は、併設する敬愛幼稚園の卒園児と保護者のみなさんと一緒の礼拝でした。
卒園児へのお話しも担当させていただきました。
キリスト教保育で育まれたこどもたちの、のびのびとした、すばらしい歌声も聞くことが出来、こみあげるものがありました。
旧交を温めることも出来、感謝一杯の聖日でした。
新年度よりはじまる加治屋町教会の新しいスタートに、エールをおくります！
こどもたちが消火しました。
すばらしい花器と春の花々