創立記念礼拝

1891年(明治24年)アメリカ人宣教師のミス・ケイト・ハーラン女史らが英語や裁縫の学校を開いて、青年男女を集めて、この山口で布教を開始しました。
同じ年1891年の7月26日に12人もの青年がイエス・キリストを救い主だと告白し、洗礼を受け、最初の教会員が誕生したのです。

山口信愛教会では、この1891年7月26日を教会の創立日として記念し、その日に一番近い日曜日に「創立記念礼拝」として持たせていただいています。