4/5(土)桜の花びらが舞い始め、三日がたちました。冷たい雨や激しい風にも耐えて、けなげに花を咲かせているさくらを見ますと、「がんばれ」と声を掛けたくなります。
一方で、地面に散ってもうつくしい紅色の絨毯をつくってくれる桜の花びらに「ごくろうさん」と、こちらにも声を掛けたくなります。
一の坂川の桜のピークは過ぎましたが、春はまだまだ終わっていません。
桜の木の下では、毎年決まって花を咲かせるチューリップの姿が、桜の花びらの散る地面から春らしい薄紅色の花びらでご挨拶。
教会の会堂玄関には、昨年の冬植えたフリージアの球根から、芽が出て、葉が伸び、花芽が膨らんできました。
いよいよ開花です!!
きっと優しい香りで、教会に来る方々を出迎えてくれることでしょう。
春の競演に、まだまだ目が離せません。