昨年召天なさった教会の故人の一年の記念会を、教会墓前にて行いました。
当日は、なんとか天気が回復し、テントを墓地に張っての記念会となりました。
共に礼拝を捧げ、共に聖書を学び、共に祈った愛する教会の方との別れは、辛いものがありました。
天に召され、あっという間に一年が過ぎたと思いますと、時の流れの早さを感じます。
「主は与え、主は奪う」とは旧約聖書のヨブ記に端的に記された聖書の死生観です。
主によって与えられたいのちですから、いつかは、主によって召し上げられます。
いま、主の大きな御手の中に故人があることを思い、それぞれ献花を捧げ、天を仰いで祈りを捧げました