5/22(木)は午前、大殿白石組会(大殿白石地区にお住まいの方向けの家庭集会)、午後、湯田吉敷組会を行いました。
午前の大殿白石組のメンバーは教会のある地域だけに、沢山の方が集まります。
教会のすぐそばに最近完成したマンションに入居なさった方の、ハウスウォーミングをかねました。
高層マンションの眺めは絶景でした。
学びは、松本敏之先生(経堂緑岡教会牧師/東京)の新刊『マタイ福音書を読もう』です。
今回は、洗礼者ヨハネからイエスさまが洗礼を受ける意味について、深い学びとなりました。
午後の、湯田吉敷組会は、吉敷にお住まいの教会員のお宅で行いました。
地域にお住まいの別の教会の方や、お宅を開放して下さった方のご友人がお越し下さいました。
こちらは、すこし硬めの本ですが、とても分かりやすいテキストを私が読みながら解説しています。
旧約聖書神学、特にヨブ記がご専門の並木浩一先生(国際基督教大学名誉教授)の奨励、説教集です。
ダビデが配下の兵士ウリヤの妻バト・シェバを我がものにした、とんでもない出来事を通して、人間の罪と神のゆるしとの問題を共有しました。
並木先生の聖書の深い読みに、一同感服。大変良い学びとなりました。
組会の方のお手製です。ありがたく頂戴しながら、楽しい懇談のひとときをすごしました。
玄関には、宅主お手製のステキなアレンジメントが飾ってあり、気持ちよくお見送りしてくれました。