1/26(日)は特別礼拝として、芳賀力学長(東京神学大学)をお招きして、礼拝説教と昼食での交流をいたしました。
当日の説教タイトルは「破格の愛」。
私たち人間がどれほど尊厳ある存在であるのかが大きなテーマでした。
目先のことにとらわれて、這いつくばって生きてしまう私たちであっても、イエス様を救い主として与えるほどに私たちを愛してくださる神様の、破格の愛の中に生きていることを、穏やかな口調の中で、しかしハッキリと示してくださいました。
さらに、日曜日の礼拝毎に、破格の愛を給う神様から、キリストの晴れ着を着せられている恵みを示され、厚顔無恥に生きてしまう不遜な歩みをあらため、主の前に謙遜に生きる道を切々と訴えかけられました。
思ってもみないほどに神様に愛され、尊厳を与えられて生きているこの命の、人生の「すばらしさ」を、福音によって示され、会衆一同、大いに刺激を受けました。
午後は、当教会に48年続く「うどん会」で先生を囲みました。
私たちのややご無礼にあたるような質問にも、丁寧に紳士的にお答え下さる先生のお姿が大変印象的でした。
最後に、記念の集合写真を撮りました。