6/25日の昼下がり、宮野にお住まいの教会の方のお宅にて、組会(家庭集会)を行いました。
本日は創世記6〜8章に記されている、ノアの箱船の内容の第一回目。人間の肥大化する欲望の結果、慎みを忘れた生活を続け堕落していく人間の愚かさが、如何に神様の期待する生き方からそれていくことであるかを学びました。
読後の感想を述べあう中で、今日の様々な自然災害や人災を簡単に神様の審判と直結して考えるべきではない、ということを確認しました。災害によって犠牲になった方の痛みの傍に、その叫びの只中に、慈愛の神様が共にいてくださっていることを、聖書は全体として告げています。
さて、学びの後は、コーヒーとお菓子を頂戴しながら、雑談タイム。イギリス旅行から帰って来た方のお土産のお菓子を食べながら、笑いの絶えないひと時となりました。