紫でつげる春 2014/03/16 教会前の一の坂川に、紫の花々が春を告げてくれています。 ヒアシンスです。球根ですから昨年もここに咲いていたはず。 朝の光を浴びて、桜のもとに優しく咲いています。 なんとも愛らし姿を発見したのは、昨日夕方。 朝になったら写真を撮ろうと決めていました。 ヒアシンスの紫をデジカメに収め、教会への帰る道にも紫で春を告げる花が。 ムスカリです。 うっかりすると通り見過ごしてしまう草むらに、 静かに春をつげていました。 河辺には、スミレの花が。こちらも紫の高貴な色で楚々と春を告げていました。 可憐なスミレの花に春のぬくもりを感じます。 「神のなさることは時にかなって美しい」 しみじみと聖書のことばを味わう春の朝です。