紫でつげる春

愛らしきヒアシンス教会前の一の坂川に、紫の花々が春を告げてくれています。

 

ヒアシンスです。球根ですから昨年もここに咲いていたはず。

春の朝 ヒアシンス朝の光を浴びて、桜のもとに優しく咲いています。

 

なんとも愛らし姿を発見したのは、昨日夕方。

朝になったら写真を撮ろうと決めていました。

 

ヒアシンスの紫をデジカメに収め、教会への帰る道にも紫で春を告げる花が。

ムスカリ一号ムスカリです。

 

うっかりすると通り見過ごしてしまう草むらに、草の間にムスカリ発見

静かに春をつげていました。

 

 

 

 

スミレの花河辺には、スミレの花が。こちらも紫の高貴な色で楚々と春を告げていました。

可憐なスミレの花に春のぬくもりを感じます。

「神のなさることは時にかなって美しい」

しみじみと聖書のことばを味わう春の朝です。