今朝(5/4)も元気に教会学校礼拝から教会の聖日のスタートです。GWということもあり、キッズは一名(小2)、ジュニアも一名(中2)の出席でした。
でも、先生たちはひるみません。「目の前にいる、ひとりのこどもを大切にしよう!!」を合い言葉に、本日はエレミヤ書からみ言葉を語って下さいました。
神さまの言葉を書き留めるように、エレミヤに命じ、巻物に神さまの言葉が記され始めてから、現在はそれが、各国の言葉に訳されて、いろんな原語の聖書があることを、英訳聖書、シンガポールの聖書などを、実際に見せて下さりながらお話下さいました。
預言者エレミヤも、こんな時代が来るなんて、考えてもみなかったことでしょう。そう思うと、なんだか不思議です。
保護者やおとなも興味深くお話を聞き、こどもさんびかを歌いました。
そういえば、NHK朝の連続ドラマ小説「花子とアン」で花子が通っている修和女学校(東洋英和がモデル)は、キリスト教の学校です。
学校には礼拝堂があり、毎朝お礼拝をして、食事の前にはお祈りをしている風景が時々出てきます。
教会学校では、お礼拝で、聖書のお話を聞き、一緒にお祈りし、こどもさんびかを歌っています。
「花子とアン」の雰囲気とはちょっと違いますが、どなたでも大歓迎です。大殿や白石、良城や平川、附属のお友達、遠慮なくお出掛け下さい(^^)/