3/16(日)礼拝において、この春医学部を卒業し、研修医として県外に巣立っていく青年が奨励(証し)をしてくださいました。
中学生の時に聖書の告げる「罪」が、自らの内側にあることを知る機会が与えられ、その後洗礼へと導かれました。
研修先を二つに絞った中で与えられた、心の葛藤。
信仰者として何を大切にしなければならないか問われたようです。
葛藤の中で誠実にイエスさまと向き合って、祈り、信仰の友の励ましも与えられ、誘惑の中で御心をもとめた歩みを、素直にお話しくださいました。
春、彼は、研修医として巣立っていきます。
彼は、教会のこどもたちに、毎週、聖書の話をしてくれていました。そんな彼の語る姿を、こどもたちも最前列で聞き入っていました。
幼い魂にも、大切なメッセージを伝えてくれた好青年。
新たな旅立ちに、こころからのエールを送ります!!