小栗献牧師(神戸聖愛教会牧師、関西学院大学非常勤講師)をお迎えして、2/8(日)特別伝道賛美礼拝を行いました。
礼拝では、説教の合間に、小栗献牧師のリコーダーやフルート(古楽器)と、稚拙ながらわたしのバリトン、重松大悟氏(当教会オルガニスト)のチャーチオルガンでのコラボで、讃美歌を演奏する場面もあり、変化に富んだ、生き生きとした礼拝を捧げました。
小栗先生は、サクソホンを最初に手にし、その後、音の並びが同じリコーダーの演奏をするようになったとか。
楽器も人間も息を吹き込んで初めてその個性を奏でることができるもの。
その息が、不平や不満のためでなく、神さまを賛美し、平和のために奏でることが出来る。
こんなすばらしいことはないですよね。
教会では、讃美歌を歌い、聖書の話に耳を傾ける礼拝を毎週行っています。
歌うことが苦手な方も、讃美歌の歌詞を読む度に涙が溢れ、生きる勇気がこみあげてくるに違いありません。
ちょっと疲れを感じる方、気力を失いそうな方、是非、教会を覗いてみてください。
わたしたちは、皆さんのお越しをお待ちしています。