教会の周辺は抜群の環境に恵まれ、四季折々の姿を美しく見せてくれます。9月21日土曜日の朝、河辺に可憐に咲く「千日紅」を発見しました。千日紅は夏から秋にかけて比較的長く咲き、私たちの目を楽しませてくれる可愛らしいお花です。
千日紅の後ろには秋の入り口を代表する曼珠沙華。19日の満月の夜には、月の光に照らされており、天と地のコラボが生み出す、幻想的な色彩を放ってい ました。自然の一瞬の表情に、うっとりします。
明日は日曜日。教会では、うっとりする自然をおつくりになった神さまを、そして、渇きを覚える魂に、尽きることのない命の水を注いで下さる神さまを、礼拝します。
荒れ野よ、荒れ地よ、喜び踊れ
砂漠よ、喜び、花を咲かせよ
野ばらの花を一面に咲かせよ。
花を咲かせ
大いに喜んで、声をあげよ。(中略)
人々は主の栄光と我らの神の輝きを見る。(聖書/イザヤ35:1-2)