「神を畏れて生きる」 <奨励>M兄 <聖書>ネヘミヤ記5:9 へブル人への手紙11:6 「わたしたちは不幸の中であえいでいる。エルサレムは荒廃し、城門は焼け落ちたままだ。エルサレムの城壁を建て直そうではないか。そうすれば、もう恥ずかしいことはない。」と言い、また「あなたたちの行いはよくない。敵である異邦人に辱められないために、神を畏れて生きるはずではないのか。」と訴え続けて、神の宮を再建したネヘミヤ。その神の宮=教会が「恥辱を受ける」とは?主の御名がけなされ、我慢ならないネヘミヤの「教会を愛する」思いと奉仕に目を向けたい。 ネヘミヤは先ずは祈り、信仰告白をし、罪の告白もした。神さまを畏れずして自分のことばかり考えて歩んでいて、誰がその難工事に犠牲を払うでしょうか。まして皆が心を結束することなど出来ません。 教会生活の基本は、第一に礼拝を守り、そして精一杯の献金を献げる。また一心に祈り、神さまの導きに従うことです。信仰に報いて下さる主であることを拠り所として、教会を支え合うため跪き祈りましょう。 |
11月6日信徒奨励