8月29日午後は壮年会主催の「平和懇談会」でした。
当教会の5名の方から発題、また苦難の中で主に支えられた歩みをお証しいただきました。
戦争を二度と起こさぬために、自らの内に悔い改めと主の平和、愛が与えられるよう願わされました。
今年は、山口信愛教会創立130年であること、「私たちの教会の歴史」(創立1891年から1972年 80年の歩み)復刻版を出したことなどから、発題者が戦争(母が大牟田であったので、焼夷弾爆撃に対応したことや、8月9日の海向こうの長崎の原爆について)を語り、自らの70年安保時代の向き合いを述べてから、戦争体験を4兄姉が語るという内容でした。
とても真実でよい証しをいっぱいいただきました。
平和の尊さを改めて想わされました。